そのうち田舎に住みたいなぁ

東京在住のエンジニアが田舎暮らしを目指すブログです

リモートワークだけで生活って出来るのか?

結論、出来るでしょうw

というのも、今私自身がリモート上だけで仕事を完結できていますし、この世の中にはリモートワークだけを生業としている人もたくさんいます。

どうやって仕事を受注するの?

リモートワーク、ここで言いたいのはいわゆるクラウドソーシングと言われているもので、オンライン上で業務を遂行する事ですね。

 

じゃあどうやってその仕事を受注するのかというと、自分で企業に営業したり、過去につながりのあった人から仕事を受けたり、ちょっとハードル高そうなイメージですよね。

ただ、そういった事が難しい場合は出来ないのか?

 

いえいえ大丈夫、そういった方には企業からの仕事を受注できるサービスがあるのです。

有名どころだと、ランサーズとかクラウドワークスというサービスがよく聞く名だと思います。

いわゆる企業から発注される仕事を紹介してくれるマッチングサービです。

 

会員登録自体は無料で、自分のプロフィールを書いたら実際に仕事を受注することが出来ます。

種類も、ライティング、デザイン、検証、プログラミング等様々です。

中には大型のシステム構築もあり、単価も非常に高いものもあります。

その時は現場に出向する必要があったりもしますけどね。

 

誰でもできるのか?

出来ます、ただ在宅業務って自分との戦いですね。

あるタスクを依頼されたけど、納期まで余裕がある時、ついついサボりがちになっちゃうんですよね、私がその例です;

もちろん納期までに達成しておけばよいという考えもありますが、じゃあそれまでに完璧な物を仕上げることが出来るか?という事です。

 

企業が求めているレベルに達しているかなんて、担当の人が判断するわけですからできれば早めに上げてレビューしてもらい、より良い成果物を目指すことが信頼につながると思っています。

そうすることで、次回も自分に発注してもらえる可能性も高くなりますからね。

 

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怠け癖どうしたらいいのか?

こればっかりは意識の問題、と言いたいところですが、なかなか難しいですよね。

私の場合は納期まで時間があるタスクの場合は、ついつい後回しにしがちなので、他のタスクがある場合もちょっとだけ取り組むようにしています。

そこでざっくりと完了までにかかる時間を計り、ちょっとキツめな期日を設定して担当者にレビューしてもらう時間を抑えてしまいます。

 

あくまで開発しているものが意図しているものであることの確認をしてもらい、方向性が間違っていないかのチェックと言う名目でレビュー会の時間を抑えます。

もちろん担当の方もお忙しいので、短時間で時間を切ります。

私の場合は大体15分〜30分、それなりに大規模な物だと1時間という時もありますが、そうする事で自分に焦りを与えて進めさせます。

もちろんレビュー会で軌道修正も出来るし、早めに修正に取り掛かれるので納期までには良い品質のものが納品できます。

 

このやり方で今まで納期を過ぎたことがあるのはありませんでした。

(先方の都合で納期が延びたことはありましたが、延びた分の料金はちゃんと頂けました、ありがたいことですw)

 

リモートワークのデメリット

もちろん良いことだけではありません。

リモートワークって仕事の切り方が難しいんですよね、私もつい夜中まで仕事をやってしまうことがあります。

仕事が終わらない、集中しすぎて気付いたら夜中だった、契約外の仕事をやらされる(これは違反ですね)等、会社にいた時より仕事しているなんてザラです。

 

あと在宅だとつい意識してしまうのが、会社にいる人からサボっているんじゃないか?と思われていないかな。。とか考えてしまって、担当者とやり取りしているskypeとかハングアウトの前から離席できないというのもあるかと思います。

私がサラリーマン時代は、リモートの方が夜中まで働いていて、いつ寝てるんだろう。。と思ってしまうこともありました。

やはりそういった人は上記に書いたどれかに当てはまる方が殆どでしたね。

 

でも会社にいる人はそこまで思っていないことが殆どだと思います。

むしろ働きすぎて体調壊されたら大変ですし、リモートワークの特権としてサボっちゃってもアリだと思います。

サボりすぎに注意ですがw

 

おわりに

震災以降、リモートワークに切り替えた人が結構多いという話を聞きますが、大手でもリモートワークを推奨する会社もあります。(米Yahooとかは在宅禁止になったとかニュースでありましたがね)

今後、どんどんリモートワークの方が増えるんじゃないかと思っています。

自分の生活スタイルに合わせて仕事をするのもありなんじゃないかなと思っています。

それではまたー