坪単価でいうと安いところは宝の山な気がする
田舎暮らしに憧れてはいるものの、土地って高いイメージありますよね。
まずそこに住むには家を建てて電気を引いて水道、ガス、インターネット環境。。色々ありますが、そもそも土地が無いと家は建てられません。
が、田舎って土地安いんですよね。。
どれくらい安いのか
土地代データというサイトを拝見しました。
まず高い所といえば東京ですよね。
ヤバイですね。。坪価格平均が圧倒的です、他の県なぞ目じゃないくらいの価格です。
では低い所といえばこれくらいです。
かなり安くなりますね。これはあくまで都道府県での平均なのでもちろん青森や秋田でも高いところは高いです。
では細かい地域別に見てみましょう。
まずは高いところです。
まあトップ10は全て東京でしたが、特に中央区銀座は高いですね。
てか坪1億以上とか。。
では安いところを見てみると。。
16円。。。マジか!安すぎます。。。
と入ってもこのデータは昨年のものなので今は若干変動していると思います。
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そもそも坪単価ってどうやって決まるのか?
坪単価自体は、地価という国土交通省が調査したデータを元に計算して出します。
地価は国土交通省のサイトにある、地価公示・都道府県地価調査の検索にて地価を確認することが出来ます。
1坪は3.3㎡なので、単純に地価と3.3を掛けた数字が坪価格となります。
地価 × 3.3 = 坪単価
もし自分で家を建てる技術があり、田舎に住みたいということであれば、安いところを探して低コストで移住が可能ですね!
もちろん土地が空いているかは確認が必要ですが。。
もし安くて空いているなら
広大な土地が安く手に入れることができますね。
農家を始めるにしても土地はあるし、テーマパーク的な広大な公園とかも面白そうですし、これから製造業を始めるから工場を建てたいとしても可能ですね。
まあもちろんその土地の持ち主がその価格で売ってくれるか分かりませんが。。
そもそも国有地であれば国から購入することになるのですが、どこでも購入可能というわけではないようです。(詳細は分かりません。。)
入札形式で行われるようです。近年は電子入札システムもあるようで、便利になっていますね。
ちなみに誰も入札しなかった場合は、誰でも購入可能になるようですね。
土地を手に入れても家を建てるお金がない。。
まあ結局家を建てるにはそれ相応のお金が必要になりますよね。
中には家族だけで家を建ててしまう方々もいるようで、なかなかの強者ですね。。DIYもここまで来ると職業にできそうです。
ただ、電気の配線とか下水処理関連あたりについては、さすがに専門家に見てもらわないと難しそうですね。
おわりに
面白いことをやるにはお金は必要ですが、何かできる広さの土地があるってワクワクしますね!そこは自分の土地なので好きなようにしても良いわけですから!
法に触れちゃぁダメですけどね!
私も何かやってみたいけど、何をやるかだな、まず、、
それではまたー