もう少しブログをそれっぽくカスタマイズしてみたい
ここ最近ブログを書いていて思うことは、サラリーマン時代にプログラミングでCMS(コンテンツマネジメントシステム)を開発していましたが、実際にブログ機能だけだと出来ないことが結構あるんですよね。
なので今後やってみたいことをまとめてみました。
目次
ユーザビリティの向上
ユーザビリティとは、使い勝手が良いということです。
とあるサイトを訪問した時にメニュー構成がしっかりしていたらどこをどう見たら良いかわかりやすいですよね。
例を挙げると、RPGの攻略サイトの場合、メニュー構成に武器や防具の一覧、隠しアイテムの取り方、裏技全集、等がどこのページからでも遷移できるメニューがサイドバーにあると便利ですよね。
わざわざトップページ に行かなくても何処からでも遷移できるので。
メニュー構成
メニューはそのサイトのコンテンツを網羅しているものとなります。
隠しページとか無い限りは、そこにはそのサイトの全てが詰まっています。
ここの作りによって、そのサイトのユーザビリティが決まると言っても過言ではないかと思います。
メインビジュアル画像の下にメニューを作りたいと思っていますが、そもそもメニューってどういう風に作ればよいか、私が勝手に考えるメニューについて書いてみたいと思います。
カテゴリ分け
ざっくりとカテゴリ分け出来るものは、大カテゴリで大きく分けて表示してあげるとわかりやすいと思います。
例えば、RPGにおける最も重要な要素である「アイテム」は大カテゴリとなります。
そこには武器、防具、道具はあります。
これらはアイテムの中にある項目になるので中カテゴリとして置いておきます。
更に武器の中でも、剣、槍、斧とかは小カテゴリとなります。
まあ単純に考えれば、今持っている剣より強い剣を手に入れたい!という時に調べる際に見たり、ゲーム内の説明ではよく分からないので、この剣の効果って何があるんだろう?という時に見られることが多いと思います。
なので剣1つ1つの詳細な情報を書いておくと非常に便利ですし、親切ですよね。
単純な構造
メニューというのは不特定多数の方に閲覧されます、しかもどのページよりも見られる回数は多いです。
なので大人でも子供でも分かりやすいメニュー構成が必要になります。
時には分かり辛い漢字を書かなければならない時はルビ(読みがな)を振る必要もあるかもしれません。
自分で作っている時は意識しないかもしれませんので、作った後に友達とかに見てもらったりするのが良いかもですね。
文字違い・リンクミス
これはユーザビリティとしてはかなりNGですね。
違う情報を提供してしまう、別のページに飛んでしまうというのはサイトとして致命的です。
公開前にしっかりとチェックし、公開後も自分でちゃんと文言チェック、リンク遷移チェックはするようにしないといけないですね。
もちろんスマホサイトがある場合はスマホ実機で見ることをオススメします。
個人だと難しいですが、iPhone、Android両方で確認は必要です。
端末によっては表示崩れもよくあるので。。
ちなみに実機が無いという方は、Googleが出しているブラウザ「Google Chrome」のデベロッパーツール内にある「Toggle device toolbar」である程度補完できます。
(実機じゃないので絶対保証ではないですが)
他のブラウザでも、Firefox、Internet Exploler(Windows)、Safari(Mac)にも同じようなツールがあるので使いやすいものを調べてみるのが良いと思います。
ちなみにスマホ端末をPCとつなげたらスマホブラウザのソースコードを見ることも出来たりします。
(ここで書いたらキリがないのでこの辺で。。)
記事詳細下部に関連記事を表示させる
ファイアーエムブレム Echoesの記事には毎回手動で設定していますが、これを自動化出来ないかということです。
多分プラグインとかが充実しているこの世の中なので、誰かが便利な物を作ってくれていると思うのでそれに乗っかろうかなと思っていますが、未だ選定すら行っていません。
というのも、自分で作ってしまうかと考えていたりもしますが、時間の都合で断念しそうです。
自分の技術力向上には良いとは思いますが、それを作っている時間があればリモートワークの仕事をやっていたほうが良いかなとも。。
あとは単純にバグが発生した時に原因調査、修正の時間が取れるかどうか、悩ましいところです。。
ユーザビリティの結論
メニューは近日設置しようかと思います。
とりあえずカテゴリベースのメニューですね。
候補はこんな感じでしょうか。
- ホーム
- 田舎暮らし
- ゲーム
- 雑記
関連記事については良さそうなプラグインを探してみますか、、いつになるやら、、
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PDCA
昨今PDCAという言葉を聞くことが多くなってきていると思います。
wikiから引用
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
つまり、無計画に作って終わり、ではなく、あるコンテンツを作成するにあたり、どうしてそのコンテンツを作るのか、どんな効果を期待するかをちゃんと設計して、その効果を発揮できるコンテンツを作成して公開する。
そしてそのコンテンツの成果を確認し、ダメだったところを改善して次につなげていく、という繰り返しを行うことで、生きているコンテンツを作り続けていくということです。(コンテンツに限らず、世の中の製品全てに言えることだと思います)
サイトコンテンツだと、PV(ページビュー)、UU(ユニークユーザー)、離脱率、直帰率等がPDCAの評価となる点です。
広告を出している場合はどれだけコンバージョン(設定した目標の最終地点に到着した数)が重要だったりします。
このブログでは全く出来ていないですねw
時間を取っては色々見たいのですが、合間合間で仕事をこなしているので、このGW中にやろうかな。。
アクセス解析ツール
こういった数値を取るために、アクセス解析ツールを導入しているサイトは結構多いと思います、というか殆ど入れて当然だと思います。
有名どころだと、Googleアナリティクス、サイトカタリスト、忍者ツールズとかですね。
ツールの使い方はそれぞれ違いますが、大きく取れるものは同じです。
これらのツールで発行される解析タグをHTMLに貼り付けることで使用できます。
まあ複数使う場合はその数分記入するとなると面倒だったりするので、それを解消する方法としてGTM(Googleタグマネージャー)というツールもあります。
複数の解析タグをまとめて管理してくれて、HTMLとにはGTMのタグを記載するだけでうまいことやってくれるツールですね。
細かい説明は割愛しますが、以前はこれらを駆使して業務を遂行していました。
アップする記事を計画的に考える
正直今は思いついたことを書きなぐっているだけです。
普段誰にも言えないような事をここに書いて発散しているだけですねw
ただ何も考えずに思いついた時に書いているので、スピードが遅すぎるのが難点です。(実際この記事を書いているのも、午前4時を回っています。。)
まあちゃんとした記事を書くなら、しっかりと計画しないと体が持たないし、ブログも続かないですね。
評価するのは誰か
はてなブログではいいねとかコメントをもらえた時に評価されている基準になるかと思います。
SNSへのシェアとかもそうですね。
評価された記事は何が評価されたかを考え、次に生かすようにするべきだと思います。
私の場合は、まず文章を書くことに慣れることが重要と考えているので、とにかく数をこなして行きたいと思いますw
PDCAの結論
しばらくはGoogleアナリティクスを見つつ、はてなブログのアクセス解析ツールと併用して、どんな記事が見られているかを研究しつつ、次に活かしていこうかなと思います。
ブログの見せ方
正直、当ブログはテキストベースのブログなので読むのが面倒だと思っています。
どうしたらもっと見やすいブログになるのかを考えてみました。
画像を使った見せ方
一番分かりやすいのは画像でイメージを見せるのが良いのかなと思っています。
文字だけでは見えない物を簡単に伝えることが出来ますからね。
ただ、他サイトからの引用とかは極力したくないというのと、まずは文章力を揚げるという意味で、画像を使うのを控えているだけです。
動画を使った見せ方
巷では色々な動画サイトがありますね。
youtube、ニコニコ動画、Dailymotion等、ただ私は動画を取ったことがほとんど無く、知識がないのでこの選択肢が今はないと言うだけです。
いつか田舎に移住した時に、ピザとかベーコンを作った動画とかを上げてみたいものです。
引用を使った見せ方
他の方が作成したコンテンツを引用して、より詳しい説明のページを教えるというのがあります。
最近だとキュレーションサイトというのがたくさんありますね、有名どころだとNAVERまとめとかですね。
まあグレーゾーンな感じもしますので、極力引用元のコンテンツ作成者さんには許可をもらってから掲載するのが好ましいですね。
見せ方の結論
今はテキストベースでやりますが、今後画像や動画もうまく使っていきたいですね。
もっと勉強せねば。。
おわりに
より良い方向に改善したいというのはありつつ、意外と時間が無いなぁというのが実情ですね。。
こんなんで田舎暮らし計画は進むのかが心配です。。
それではまたー